「これは早く土地を確保しておかないと」もう、いてもたってもいられません。が!「発見!」は夜遅くだったので窓口は営業していません。こうなったら翌日は会社なんかのんきに行っている場合じゃありません。
と言うものの、やはり仕事はさぼれないので翌朝、嫁さんに電話で問い合わせて貰うと、新宿にユアーズのショールームがあり、今日はスウェーデンハウスの担当者が居るとのこと。でも窓口は5時まで…
「5時って、会社サボれっちゅうんか!なめんとんかぁ、オラァー!」(昨夜はさぼろうかと思ったくせに…)と一瞬思いましたが、幸い私の職場はフレックスタイム制なのでこのように叫ぶこともなく、かなり早く仕事を切り上げ今は無き新宿ショールームへ向かったのでした。「空きがなかったらどうしよう…」不安に小さな胸が締め付けられる思いです。
ショールームでにこやかに現れたのが髭の野口さんです。野口さんからいろいろと説明を聞き、空き区画はまだたくさんあるということでまずは一安心。その週末には我孫子の展示場で何故かたった1人のグループワーキングに参加して、即座に申し込み書に記入して…
とにかく野口さんに笑われるほど非常に焦っていました。通勤圏内なのに、こんな庭が林で別荘地みたいな素晴らしい土地は、あっという間に埋まってしまうと思っていたのです、本当に。(未だに全区画が埋まっていないのが不思議です。)
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